今回は、新築マイホームを建てる際、意外に多くの方が迷ってしまうキッチンの設備について解説します。キッチンに設置する設備に関しては、ご家庭ごとに求める条件がかなり違ってきます。例えば、戸建て住宅でも人気設備の一つになっているビルトイン式の食洗機ですが、新築時に導入したものの、意外に使わないことが分かってキッチンのリフォーム時に取り外してしまう方も少なくないのです。
そして、キッチン設備の中で、最も迷ってしまうポイントがコンロに関するものです。一昔前までであれば、ガス火を利用して加熱するガスコンロを設置するしかなかったものの、現在では電気を利用して加熱することができるIHクッキングヒーターという選択肢が登場していて、新築時にどっちを選択すれば良いのか迷う方が意外に多いのです。一般的に、給湯器をエコキュートにする方の場合、オール電化を目指してIHクッキングヒーターを選ぶのではないかというイメージが強いですが、エコキュートを設置するお宅でも、コンロはガスが良いという判断をする方も少なくないのです。もちろん、その逆に、給湯器はガス給湯器で、コンロはIHという選択をするご家庭も非常に多くなっています。
実際に、現在新築戸建ての購入を計画している方の中にも、IHとガスコンロで迷っている…という方は多いはずです。そこでこの記事では、IHクッキングヒーターとガスコンロ、それぞれのメリット・デメリットを紹介したうえで、両者を徹底比較してみます。
ガスコンロのメリット
それではまず、キッチンのコンロとして長年使用されているガスコンロのメリット面からご紹介します。ガスコンロの使用感については、ほとんどの方が理解しているはずですが、ここではIHクッキングヒーターと比較した場合のメリットについて代表的なポイントをご紹介します。
メリット1 構造がシンプルで壊れにくい
ガスコンロの大きなメリットとして、機器の構造が非常にシンプルであることから、IHと比較した場合、故障の心配が少ないという点があげられます。また、ガス火を目で確認することができますし、故障の前兆となる小さな不具合に気付くことができるため、致命的な故障に発展する前に対処が可能な点もガスコンロが壊れにくいと言われる所以になっていると思います。
この他、IHクッキングヒーターのように、天板にフライパンや鍋を直接置くわけでもありませんし、天板が金属であることから、調理中にうっかり天板を割ってしまうといったミスもありません。IHと比較すると、吹きこぼれや衝撃などに対しても高い耐久力を誇ります。
メリット2 火力が強く鍋をあおりながら調理が可能
IHではなくガスコンロを選ぶ方の多くはこの部分を大きなメリットに感じているとされます。ガスコンロは、直火を利用して加熱しますので、火力が強く、中華料理などの強火調理が必要な料理が作りやすいです。さらに、チャーハンや野菜炒めなど、鍋を煽るといった行動を行っても、加熱が止まらないという点も魅力です。
IHクッキングヒーターは、鍋を天板から離すと安全装置が働き加熱がストップします。そのため、鍋振りと言った従来の調理方法が使えなくなり、その点に使い勝手が悪いと感じる方もいるようです。ガスコンロは、長年日本国内で使用されているコンロの形なので、従来通りの使用方法が継続できる点が大きなメリットです。ちなみに、ガスコンロであれば、食材を直接あぶるなど、IHにはできない調理法を採用できる点も魅力かもしれませんね。
メリット3 停電時でも利用可能
ガスコンロは、ガス火を利用して加熱する調理機器ですので、停電が発生した場合でも問題なく利用できる点は大きなメリットと言えるでしょう。日本は、地震や台風などの自然災害が多い国として有名で、災害による停電は頻繁と言って良いほど発生しています。このような場合でも、ガスコンロでお湯を作る、レトルト食品を温めるなどといった使い方ができます。なお、災害によりガスの供給がストップした場合は、当然ガスコンロも使用できなくなります。
注意が必要なのは、ガスコンロは点火に電気を利用します。多くのガスコンロは、乾電池で点火できるようになっていますが、一部コンセントから電気をとる機種もありますので、そのタイプは停電した場合はコンロだけでは点火することができません。また、オール電化でも、カセットコンロを用意しておけば、ガスコンロと同じように利用できますので、そこまで大きなメリットとまでは言えないかもしれませんね。
メリット4 調理器具を選ばない
ガスコンロは、使用できる（加熱できる）調理器具は、基本的に制限がないという点がメリットです。新築購入時は、もともと使用していた調理器具をそのまま使用することができますし、新調する場合でも、IHよりも選択肢が広がる点がメリットです。
IHクッキングヒーターは、「IH専用」などと記載されている物しか使うことができません。例えば、中華鍋や耐熱ガラス鍋は、IHでは加熱することができないのです。したがって、調理器具や調理方法にこだわりがあるという方は、ガスコンロがおすすめです。
メリット5 時間帯によってガス代が変わることがない
これは、エコキュートやIHクッキングヒーターを導入し、電力会社との契約をオール電化プランに変更している方と比較した時のメリットです。オール電化プランは、深夜帯の電気料金単価が格安に設定されていて、安い夜間電力を使用することで光熱費削減を目指すことができます。しかしその一方、日中の電気料金単価は高く設定されているのです。時間帯ごとの料金単価は、契約する電力会社によって変わりますが、オール電化プランを採用する場合は、時間帯ごとの料金単価をきちんとチェックしておかなければいけません。
これがガスコンロの場合、時間帯によって料金単価が変わることがありません。したがって、料金単価を気にしながら調理をする時間を変えるといった、日常生活上の面倒がなくなるというメリットが得られます。
ガスコンロのデメリット
それでは次に、ガスコンロのデメリット面もご紹介していきます。ガスコンロのデメリットは、基本的に「直火」を利用することで生じています。
デメリット1 火災など、事故の危険性がある
ガスコンロ最大のデメリットは、IHクッキングヒーターと比較すると、火災や不完全燃焼による一酸化炭素中毒など、そこに住む人の命に係わる事故の危険性が高い点です。ガスコンロは、直火を利用して加熱する仕組みなので、どれだけ注意深く使用していても、油に引火したり、周囲にあるものに火が燃え移ったりして、思わぬ住宅火災の原因になってしまうことがあります。
実際に、東京消防庁管内で発生した火災件数では、住宅火災の出火原因の中で一番多いのがコンロで、令和4年度は318件（約75%がガス）発生したとされています。また2013年から2022年までに起きた住宅火災の出火原因でも、10年連続でコンロが1位となっています。
この他にも、ガスを熱源とするコンロや給湯器は、不完全燃焼による一酸化炭素中毒の危険もあるなど、身近な設備の中では最も危険な機器の一つと言えます。
参照：東京消防庁公式サイトより
デメリット2 日々のお手入れが大変
ガスコンロを嫌う方の多くは、この部分をデメリットと感じているかもしれませんね。ガスコンロは、五徳やバーナーキャップなどの突起物が多いです。そのため、調理後の掃除など、日々のお手入れがIHと比較するとかなり手間がかかってしまうのです。
IHの場合、フラットな天板となっているため、吹きこぼれなどがあっても、布でさっと拭くだけで掃除が完了します。しかし、五徳などの突起物が多いガスコンロの場合、汚れを完全に拭き取ることが難しく、残った汚れが炎によってコンロに焼き付いてしまう…なんてことになるのです。この場合、年末の大掃除の際、コンロを綺麗にするのにかなりの時間がかかってしまうことになり「やっぱりIHにすれば良かった…」などと後悔する結果になる方が多いのです。
ガスコンロを採用する場合は、毎日とまでは言いませんが、定期的に五徳やバーナーキャップを分解し、丸洗いするといったお手入れを行いましょう。そうすることで、コンロを清潔に保つことができますし、汚れがまだ少ないうちに落とすことができるため、掃除の手間も少なくなります。
デメリット3 夏場は熱がこもる
ガスコンロは、直接火を使って加熱する仕組みです。したがって、ガスコンロを使用して調理する際には、室温が上昇しやすくなる点がデメリットとみなされる場合があります。
ガスコンロの火は、調理のための鍋やフライパンを温めるだけでなく、周囲の空気も温めてしまいます。したがって、調理の際にはキッチン内の室温が高くなりすぎてしまい、苦痛に感じる方もいるのです。特に、独立したクローズドキッチンはかなり熱がこもりやすく、夏場の調理では熱中症の危険性があるとまで言われています。もちろん、冬場の調理の際は、部屋を暖めてくれるため、ありがたいと感じることもあるかもしれませんが、暑さを苦痛に感じる点は明確なデメリットと言えるでしょう。
IHクッキングヒーターのメリット
それでは次に、ガスコンロではなくIHクッキングヒーターを選んだ場合のメリットについて解説します。
メリット1 直接火を使わないので安全性が高い
IHクッキングヒーターは、直接火を使わずに加熱することができます。したがって、ガスコンロと比較すると、火災になる危険性は大幅に低くなります。また、ガスを利用することもありませんし、一酸化炭素中毒の心配もありません。したがって、IHクッキングヒーターは、高齢者や小さなお子様がいるご家庭でも安全性が高い設備として推奨されています。
また、最近のIHクッキングヒーターは、さまざまな安全装置が付いているのもメリットです。例えば、鍋をコンロから外すと加熱が自動でストップする設計となっており、消し忘れによる事故なども防止できます。
メリット2 清潔な状態を保ちやすい（お手入れが楽）
IHクッキングヒーターは、日常的なお掃除など、お手入れ面が非常に楽になる点がメリットです。ガスコンロは、五徳やバーナーキャップなどの突起物が多いため、掃除しにくいとご紹介しました。一方、IHクッキングヒーターは、フラットな天板になっているため、吹きこぼれた時なども天板を一拭きするだけで掃除が完了するという手軽さが魅力です。
また、上昇気流が発生することもないので、ガスに比べて油や汚れが飛び散りにくい、火を使ったガスコンロのように汚れが焼きつくことがないなどの面も魅力です。
メリット3 火の回りが早い
IHクッキングヒーターは、「ガスコンロに比べて火力が弱い」というイメージを持たれている場合が多いです。しかし、IHクッキングヒーターは、熱効率が非常に高く、実はガスコンロと比較しても、立ち上がりが早く熱しやすいため、すぐに強火にすることが可能です。
一般的に、ガスコンロの熱効率が約40％～55％と言われているのに対し、IHクッキングヒーターは約90％と、倍近い熱効率を持っているのです。そのため、調理時間が短くなるというメリットが得られます。
メリット4 熱がこもらない
IHクッキングヒーターは、調理中も熱がこもらないため、夏場の調理も苦にならない点もメリットです。上述したように、ガスコンロは、直接火を使って加熱する仕組みであるため、周囲の空気も温めてしまいます。夏場の調理で暑いと思っても、扇風機などをつけると火が消えてしまう可能性がありますし、暑さを我慢しながら毎日調理しなくてはならなくなります。
IHクッキングヒーターは、周囲の空気を温める心配がないため、夏場でもキッチンがサウナのように熱くなる心配が少ないです。さらに、冷房や扇風機の風があっても火が消えることはありませんし、IHは鍋自体を発熱させる仕組みなので、周囲の気温が調理に影響を与えないということもメリットです。
メリット5 太陽光発電や蓄電池との相性が良い
IHクッキングヒーターは、電気に関係した設備との相性が良い点が大きなメリットです。例えば、給湯器をエコキュートにすれば、家庭で使用するエネルギーを電気に統一し、オール電化住宅にすることも可能です。
さらに、地震や台風などの自然災害が多い日本の住宅と考えれば、太陽光発電や家庭用蓄電池との相性が良い点も大きな魅力です。これらの設備と連携させることができれば、災害により長期的な停電被害が発生したとしても、自家発電した電力で給湯や調理も賄うことができるようになります。IHクッキングヒーターは、これらの電気に関係した設備と連携できる点はガスコンロにはないメリットと言えます。
IHクッキングヒーターのデメリット
上記のようなメリットがある一方、IHクッキングヒーターにもデメリットが存在します。
デメリット1 IH対応の調理器具を揃えなければいけない
IHクッキングヒーターは、IHに対応できる鍋やフライパンなどを用意しなければいけません。一般的に、IHクッキングヒーターに使用できるのは、金属製の調理器具で、土鍋や耐熱ガラスを加熱することはできません。近年では、IHに対応した土鍋が登場していますが、このタイプは底面にIHで加熱できるよう特殊な素材が仕込まれています。
新築住宅の購入を機にIHクッキングヒーターにするという場合、今まで使用していた鍋やフライパンなどの調理器具を全て買い替えなければならないケースも考えられます。したがって、想定していなかった部分に多額のコストがかかることになるので、IHの導入に後悔する場合もあるのです。また、IH対応の調理器具は、通常の物よりも割高な価格設定になっていますし、形状がどれも似たような感じになる点に不満を感じる方もいます。
デメリット2 細かな火力調節ができない
IHクッキングヒーターは、直接火を使用しないため、目で火力を判断することができません。IHの火力は、それを示すメモリで判断するのですが、あらかじめ決められている火力を選ぶことしかできないなど、細かな火力の調整は不可能です。また、メモリごとの火力がどの程度なのかは、使い慣れるまで判断がしづらいという声も多いので、今まで通りに調理しようとしても火力が判断しづらいことで失敗してしまう可能性があります。
デメリット3 今まで通りの調理方法が使えない
IHクッキングヒーターは、鍋の底面がIHプレートに直接触れていないと、発熱することができません。したがって、鍋振りなど、IHプレートから鍋を離すような調理方法が使用できなくなるのです。このポイントについては、たいしたデメリットではないように感じますが、ガスコンロに慣れた方がIHクッキングヒーターに移行したときは、かなり使いづらいと感じる場合が多いようです。
ちなみに、近年では光センサーを使用して鍋振りなどもできるような機種が登場しています。ただ、まだまだ光センサーを搭載したタイプは少ないので、現状はデメリットと考えた方が良いでしょう。
デメリット4 停電時は使えない
電気をエネルギー源とするIHクッキングヒーターは、災害などによる停電が起きた時には、使用することができません。したがって、自家発電設備などを導入していないご家庭の場合は、万一のことを想定して、カセットコンロを用意しておく方が良いでしょう。
なお、太陽光発電や蓄電システムを備えておけば、災害による停電が発生したとしても、IHを使うことが可能になります。
IHとガスコンロはどっちが良い？
ここまでの解説で分かるように、IHクッキングヒーターとガスコンロは、どちらも一長一短があり、どちらかの設備が一方的に優れているとは言えないのが実情です。ここでは、これから新築の購入を検討している方に向け、いくつかのポイントでIHとガスコンロを比較してみます。
本体の費用について
IHとガスコンロの比較について、第一の比較ポイントはそれぞれの本体価格についてです。本体価格については、IHにしてもガスコンロにしても、それぞれグレードがありますので、同じ種類でも価格差が生じます。
ただ、同程度のグレードのIHとガスコンロを比較した場合、ガスコンロの方が基本的に安く販売されています。ガスコンロと比較すると、IHクッキングヒーターの方が後発の設備ですし、機械の構造が複雑であるため、どうしても本体価格が高くなるのです。具体的な価格については、ガスコンロの場合、安いもので6万円台から購入することが可能です。一方、IHクッキングヒーターの場合は、15万円程度からが一般的です。
なお、ハイグレード製品同士で比較した場合は、価格差が狭まります。
交換工事にかかる費用について
意外かもしれませんが、交換工事にかかる費用については、ガスコンロの方が高くなります。一般的に、ガスコンロからガスコンロの交換で、その工事費は2～2.5万円程度とされています。一方、IHクッキングヒーター同士の交換は、1.5～2万円程度と、多少安く収まるのです。ちなみに、もともとオール電化を選択してIHクッキングヒーターを設置していた方が、ガスコンロに交換したいと考えた時には、かなり高額な交換費用がかかります。これは、ガス管の引き込みなどに多額の費用がかかるためです。一般的に、ガス併用の方がオール電化に移行するのは簡単ですが、その逆は費用的な面でなかなか難しいとされています。
ガスコンロを利用していた方が、IHクッキングヒーターに交換する場合は、電圧の変更やガスの閉栓なども必要になる場合があるため、5～10万円程度かかると想定しましょう。なお、それぞれの機器の耐用年数は、IHが10～15年、ガスコンロが10年程度と、多少IHクッキングヒーターの方が長くなりますが、大差はありません。
これからも分かるように、交換工事にかかる費用については、大きな差は生じないのでそこまで気にする必要はないでしょう。
光熱費について
最後は光熱費についてです。これについては、住んでいる地域や、普段どのような料理を作るのか、また調理をする時間帯はと言った条件によって、かかる費用がかなり変わってしまうため、一概にどちらが安いとはいいにくいのが実情です。ただ、IHクッキングヒーターとガスコンロの光熱費では、一般的に都市ガスを利用のガスコンロが最も安く収まるとされています。
例えば、電気やガスを利用する際の料金単価は以下のような感じになっています。なお、ここで紹介する料金は、あくまでも大まかな料金単価となります。詳細は、契約する会社や内容によって変わります。
- オール電化プランの日中の電気料金単価：約31.5円/kWh
- オール電化プランの夜間の電気料金単価：約18.7円/kWh
- 都市ガスの電気料金単価：約15.3円/kWh
- LPガスの電気料金単価：約23.7円/kWh
上記は、1kWhあたりのエネルギー別の料金単価です。全国平均した価格なので、お住まいの地域の価格とはズレがあると思いますが、あくまでも参考値として考えてください。
この料金単価から分かるように、光熱費に関しては都市ガスを利用する場合が最も安く収まります。電気に関しては、オール電化プランの深夜料金であれば、都市ガスと同等レベルとなりますが、ほとんどの電力会社は夜23時から翌朝7時を深夜料金の時間と設定しています。つまり、この時間帯に調理を行うと想定するのは現実的ではありません。電気をエネルギー源とするIHの場合、従量電灯契約でも25円前後が料金単価となりますので、光熱費に関してはガスコンロが安く収まるでしょう。
まとめ
今回は、新築時に迷ってしまう方が多いキッチン設備について、IHクッキングヒーターとガスコンロそれぞれの特徴について解説しました。
近年では、賃貸住宅などでIHクッキングヒーターの導入が進んでいるため、使い勝手についは慣れている方が増えています。そのため、一昔前までIHのデメリットとして指摘されていた「鍋振りができない！」という点を問題視する方は少なくなってきたように思えます。そして、それに伴い、お手入れが楽、太陽光発電などと相性が良い、安全性が高いといった面をメリットと感じ、IHクッキングヒーターの人気が高くなっているように思えます。
なお、IHとガスコンロについて、どちらか一方の設備が圧倒的に優れているというわけではありません。使う人によって設備に求める条件は異なるはずなので、それぞれの特徴をきちんと理解し、自分の考えに近い機能を持つコンロがどちらなのかと言った視点で選ぶと良いと思いますよ。
悠建設では、WB工法の採用など、家の建築技法を選べるのはもちろん、生活を便利にするための設備選びに関してもプロの視点でアドバイスさせていただきます。これから新築戸建ての購入をご検討なら、お気軽に弊社までお問い合わせください。
