今回は、日常生活上の大きな悩みとなる『騒音』への対処策について解説していきたいと思います。昨今、私たちの生活空間は非常に近くなっています。マンションなどの集合住宅で生活する場合、お隣の家とは壁一枚、床一枚で隔たれているだけで、数十cm先には他のご家庭が生活しているという状況になります。さらに、一戸建て住宅においても、家と家の距離が非常に近くなっていて、日常生活を進めるうえで誰でも生じさせてしまうような生活音が騒音トラブルの原因になるケースが増えているのです。特に、大阪市内などの都市部では、土地価格の高騰などが要因となり、狭小地に3階建て住宅が建築されることが増えていて、お隣の家との距離が1mも離れていないという状況になることも珍しくありません。

一昔前までの「庭付き一戸建て住宅」が当たり前だった時代では、特に気にならなかったような生活音が、戸建て住宅でも問題になり始めているのです。そこで、新築時に注目されるようになったのが、住宅の防音性能です。広い土地を確保して、お隣の家との距離を離すことは、予算的に難しいものですが、窓や壁の構造に注目すれば、外部からの音の侵入や自分たちが生じさせる音が外に漏れていくということが防げるのです。

そして、窓の防音対策として有効と言われている手段が内窓を設置して二重窓にするという方法です。新築でもリフォームでも、非常に高い人気を誇る窓部分の対策ですが、中には「二重窓にしたのにうるさい!」などと、内窓に防音効果などないと指摘する声も出てきています。そこでこの記事では、「内窓は防音効果なし!」と言われる理由やそのような状況に陥ってしまう要因について解説します。

窓が防音上の弱点になる理由

それでは、住宅の防音性能において、窓が弱点になると言われる理由について解説していきます。

「窓の防音対策が必要」と言われると、きちんと窓を閉めていれば「騒音なんて入ってこないのでは?」と思ってしまう人も多いはずです。実際に、窓を開けている時ときちんと閉めている時では、室内に届く外部騒音の大きさはかなり変わるため、一般的な住宅窓でも十分な防音性能がありそうだと感じるはずです。

確かに、窓を閉めていれば、通常の話し声やテレビの音が外にまで漏れていき苦情が出る、外にいる人の話し声が家の中まで聞こえてきてストレスを抱えるといった問題に発展するケースは少ないと思います。一般的な窓であっても、それなりの防音効果を持っているため、大きな音が家の近くで生じない限りはそれに悩まされる心配はそこまでしなくても良いのです。
しかし、私たちの日常生活を考えてみると、窓の防音性能を余裕で突き抜けてしまうような音も身近に存在します。例えば、お隣に住んでいる方が屋外で犬を飼っているというケースでは、鳴き声が家の中にまで響いてしまいそれに悩まされるというケースは珍しくありません。また、家が公園に面している、幹線道路や線路に面しているという場合、公園で遊ぶ子供の大きな声や家の前を通過する大型車や電車の走行音に悩まされてしまうこともあるのです。

そして、こういった外部騒音の侵入口となるのが窓と言われていて、これはきちんと閉めていても窓部分からの騒音侵入が最も多いとされているのです。それでは、窓が大きな音を防ぎきれない理由とは何が原因なのでしょうか?

窓からの音漏れ、騒音侵入の原因とは?

住宅における音の侵入や漏れ対策を検討した時には、窓部分への対策が必要不可欠と言われています。これは、防音工事の専門業者などのwebサイトを確認しても、生活騒音の対策を考えるなら窓に注目すべきと解説されている事が多いはずです。

それは、住宅にとって『窓』がその他の部分と比較すると、音漏れや音の侵入場所になりやすいとされる理由とが何が原因なのでしょうか?以下で、窓部分からの音漏れや騒音の侵入が多い要因をご紹介します。

  • サッシ部分の隙間
    窓からの音の侵入・漏れの原因となるのは、閉めていてもサッシ部分に小さな隙間が生じているからというものです。一般住宅に設置される引き違い窓は、きちんと閉めていても、レール部分や中央の召し合わせ部分に隙間が生じてしまいます。窓は、採光やデザインのことだけを考えれば良いのではなく、換気や人が出入りするための場所となります。そのため、「スムーズに開閉できなければならない」という点から、どうしても小さな隙間が生じてしまうような構造になっているのです。音は、空気の振動で拡散していくため、隙間が生じていれば空気と一緒に出入りできるのです。FIX窓など、完全に隙間を塞ぐ構造の窓の場合、この原因による音漏れや侵入はありませんが、開閉できる窓の場合は、隙間から音が出入りします。
  • 素材の薄さ
    一般的な住宅窓は、1枚の単層ガラスが採用されています。単板ガラスなどと呼ばれますが、外壁などと比較すると、非常に薄い素材となっています。例えば、木造住宅の一般的な壁の厚みは約10〜12cm程度となっています。壁の中には断熱材などが充填されるため、それなりの厚さがあるのです。しかし、窓に取り付けられる単層ガラスは、厚さが3〜4mm程度が標準的で、非常に薄い素材となります。つまり、この薄さが原因となり、壁と比較すると、振動しやすくて遮音性が低くなり、音の出入りを防ぎきれないのです。最近では、窓部分の防音性向上を目的に、単層ガラスではなく、複層ガラスが採用されている場合も増えています。
  • 経年劣化
    築年数がある程度経過した住宅の場合、経年劣化が要因となり、音の出入りがしやすくなることもあります。どのような住宅でも、そこに存在するだけで徐々に劣化が進みます。風雨の影響や地震の揺れでダメージを受けるなど、徐々にですが建物そのものが劣化していくのです。そして、窓については、サッシ部分の隙間を埋めているコーキング材がダメになる、窓製品の気密部品が劣化して隙間が大きくなるなどといった劣化症状が出やすく、音が出入りしやすくなるのです。新築当初は、外部騒音に悩んだことなどなかったのに…というお宅の場合、窓部分の経年劣化により隙間が生じている可能性が高いでしょう。この場合、防音性の問題だけでなく、断熱性や気密性にも問題が生じていて、空調効率の低下から光熱費の上昇と言った問題にも発展します。
  • ガラスの共鳴現象
    これは、音を出す側にとっての問題で、騒音源になる窓の弱点なので注意しましょう。家の中で楽器の演奏などをしたときには、その音が窓部分で共鳴して外に響いてしまうということがあります。窓ガラスは、特定の周波数の音と共鳴することがあり、そのような状況になると、室内で生じさせた音が外に響いてしまうようになるのです。どのような音で共鳴するかは、採用している窓によって変わるため、注意が必要です。

上記のように、窓は住宅にとって防音上の弱点になってしまう場所なのです。スムーズな開閉のことを考えると、隙間を完全に埋めることができないため、その隙間から音が出入りします。新築時点であれば、生じる隙間が小さいため、そこまで気にならないかもしれませんが、築年数が経過していくと、窓部分に生じる隙間が徐々に大きくなり、近隣の生活音などが気になり始めるといったケースも多いです。また、窓に設置されるガラスは、壁と比較すると非常に薄い素材となるため、そもそも素材的な遮音性能が高くないという点も防音上の弱点になる原因です。

したがって、日常生活を進めていく上で、外部騒音の侵入に悩んでいるというケースや、特に大きな音を生じさせていないのに隣人から騒音に関する苦情が来たという場合は、窓の防音対策を検討する必要があるのです。

窓の防音対策手法について

それでは、窓部分の防音性の不足を感じた時、どのような対策が実施されているのかについても簡単にご紹介します。窓の防音対策については、防音カーテンを設置する、窓に遮音シートなどを貼り付けるなど、住人さん自らが実施できる簡易的な対策もあります。

ただ、しっかりと窓部分の防音性を向上させたいと考えた場合、専門家に依頼してリフォームを実施する方が良いでしょう。ここでは、新築時点やリフォームによる窓の防音対策手法をご紹介します。窓の防音工事は、主に以下の2つのパターンがあります。

  • 防音ガラスを導入する
    新築時に選ばれる手法はコチラです。先程紹介した通り、窓部分の防音性能の低さは、窓ガラスが壁などと比較すると非常に薄く、遮音性が低いことが大きな要因となっています。逆に考えると、防音性能が高い窓ガラスを採用すれば、その問題を解消できるわけです。住宅に使用される窓ガラスにもいろいろな製品があり、防音ガラスは2枚のガラスを使った複層ガラスがあります。ガラスとガラスの間に遮音性の高い材料を挟むことで、防音性能を高める製品などが有名です。最近では、ガラスとガラスの間にできる隙間を真空状態にした真空ガラスが登場していて、この製品が非常に高い防音性を持っていると人気になっています。通常の単板ガラスと比較すると、製品価格が高くなるため、新築コストが上がります。しかし、快適な住空間を作りたいと考える方の多くは、防音ガラスを採用することで、窓部分の防音性向上を目指しています。ちなみに、サッシに関しても、樹脂サッシの採用など、隙間が生じにくいサッシを選べば窓部分の防音対策になります。
  • 内窓を設置して二重窓にする
    リフォームで実施する窓の防音対策では、コチラの手法が選ばれるケースが多いです。マンションなどの場合、窓は共用部という扱いになるため、既存の窓を触ることができないです。そのため、既存窓の内側にもう一枚窓を設置することで、二重状態にするのです。二重窓になれば、音を遮るための障害物が単純に2倍になるため、窓部分の遮音性能を高めることができます。さらに、ガラスの種類を変えれば、異なる周波数帯の音を遮ることができるようになります。また、二重窓最大のメリットは、窓と窓の間に空気層が作られることで、その部分が天然の吸音材となり、音を大幅に軽減することができるのです。この空気層は、窓部分の断熱性向上や結露対策としても有効な対策なので、近年、住宅リフォーム業界では非常に人気の対策になっています。施工も、比較的容易で短工期で実現できる防音対策としておすすめです。

住宅窓の防音対策は、上記の2つの方法があります。新築時は、単純に防音性の高い材料を選ぶという方法が採用されるケースが多いです。これは、二重窓にした場合、換気や窓からの出入りの際、窓を開けるという行動を2回行わなければならなくなるため、防音性や断熱性能向上というメリットがあっても、生活利便性が下がると判断されるからです。ただ、リフォームの場合は、マンションでは共用部だから触れない、ガラスが分厚くなるため既存のサッシにはめ込めないなどの問題が生じるので、二重窓による対策が選ばれるケースが多いです。

内窓は防音効果なしは本当?

内窓を設置して二重窓にするという方法は、防音工事の専門業者も推奨する窓部分の防音対策です。そのため、単純に考えると、この対策を採用すれば、窓からの音の問題は解消できると考えられますよね。

しかし、ネット上の情報などを調べてみると「二重窓にしてもうるさい」や「内窓は効果なし」と言ったネガティブな指摘を見かけることも少なくないのが実情です。それでは、二重窓による防音対策について、これに効果がないという人は何が問題になっているのでしょうか?

実は、内窓の設置で音の問題が解消できていないというケースでは、「そもそも騒音問題が窓以外の部分も原因で起きていた」ということが要因になっている場合が多いのです。そこでここでは、内窓の設置など、窓の防音対策を検討した時、対策に失敗しないために考慮すべきポイントをご紹介します。

換気口など、その他の開口部のせいで内窓が効果なしになる

一つ目のパターンは、騒音の侵入や音漏れが窓以外の部分で起きているケースです。先程紹介した通り、窓は、壁よりも薄い素材のため遮音性が低い、スムーズな開閉のため隙間が生じる構造になっているなどの理由から、防音上の弱点になってしまいます。しかし、住宅に存在する防音上の弱点については、窓以外の部分もあるのです。

それが、24時間換気システムのために設置されている換気口やエアコンの配管穴などです。住宅の気密性が向上している昨今では、シックハウス症候群を発症する方が増えたということが社会問題化しました。これは、気密性が高くなったことで、室内の澱んだ空気が排出されず、中に住む人に健康被害をもたらせたという問題です。そこで、現在では、良好な空気環境を維持するため、居室には24時間換気システムを設置しなければならないと建築基準法に定められているのです。

一般住宅に採用される24時間換気は、給気が自然に行われ、排気を機械的に行う第3種換気システムが一般的です。この場合、換気のために設置されている給気口は、屋外とそのままつながっているため、空気と一緒に音が出入りしてしまうようになるのです。つまり、窓の防音対策をいくら行ったとしても、換気口などから音が入ってくるため「内窓を設置したのに意味がなかった…」となってしまう訳です。

こういった失敗を防ぐためには、窓の防音対策に合わせて、屋外と空間でつながっている部分をきちんと塞いであげる必要があります。換気口については、防音タイプの換気口に交換する、内部に吸音材を設置するといった方法があります。エアコンの配管穴に関しては、パテでしっかりと隙間を埋めると良いです。きちんと隙間が埋まれば、内窓との相乗効果により高い防音効果を期待できるようになるはずです。

騒音の種類と対策があっていない

内窓の設置による防音対策を行ったとしても、騒音が軽減されている気がしない…となってしまうケースに、気になっている音の種類が「固体伝搬音だった」というケースもあります。固体伝搬音とは、「建物や物体(床・壁・天井)が振動し、その振動が伝わった先で空気中に放射される音のこと」を指しています。例えば、集合住宅にて、上階に住む方の足音が気になる…という場合や、家の近くで工事が行われていてその振動音が気になるというケースです。

内窓の設置による二重窓は、あくまでも空気の振動で伝わる空気音への対策となるため、天井や壁を振動させて伝わる固体伝搬音には、何の防音効果も発揮できないのです。そのため、上階のドンドンという足音を防ぎたいと考え、内窓の設置をした場合「防音工事を実施しても何の効果もないじゃないか!」となってしまいます。

内窓による対策が効果的なのは、人の話し声やテレビの音声、ペットの鳴き声と言った空気音なので、防音対策を実施する前に、どんな音に悩んでいて、それを防ぐにはどんな対策が必要かをしっかりと見極める必要があると考えてください。もし、現在悩んでいる音の種類が固体伝搬音だった場合、二重窓による対策ではなく、天井や床、壁などに防音対策が必要です。

壁の防音性能が低い

現在新築されている住宅の場合、この原因によって窓の防音対策が無意味になるということはないと思います。しかし、築年数がある程度経過している古家の場合、窓の防音性をいくら高めたとしても、壁の防音性能が低いことで音が侵入してくるというケースがあるのです。この場合、内窓を設置しても、騒音の侵入を防げないため「内窓は効果ない」と感じてしまうはずです。

現在の新築市場では、建物の断熱性能や気密性能が非常に重要視されています。断熱性や気密性が低い住宅になると、空調効率が落ちてしまうことで、光熱費の上昇などを招いてしまいます。そしてその際には、家庭で消費するエネルギー量が増えてしまうため、CO2の排出量が増加するなど、環境配慮の面からも良くない状況なのです。2050年カーボンニュートラルの実現が宣言されている日本では、住宅領域での省エネ化が非常に重要視されているため、新築される家に求められる断熱性能なども厳しくルールが設けられるようになっています。

そして、断熱性能や気密性能が高い住宅は、同時に防音性能も高い住宅になるのです。断熱性が高い住宅は、グラスウールなどの断熱材が壁内にしっかりと充填されていて、これが吸音材として働きます。そして、気密性が高いということは、家に隙間が少なくなることを意味するため、空気音の侵入も防いでくれるようになるのです。その結果として、昨今建てられている新築住宅は、一昔前の住宅と比較すると、非常に高い防音性を誇るようになっています。

ただ、築20年以上経過しているなど、古い家の場合は、このようなルールが設けられていなかったため、壁内に断熱材が設置されていないというケースがあるのです。この場合、いくら窓の防音性を高めても、壁を音が通過して室内にまで届いてしまうようになり、騒音に悩まされるわけです。したがって、築年数が経過した家で窓の防音を考えた時には、壁の構造などもしっかりと調査してもらい、必要であれば壁の防音性も高めてもらいましょう。
そうすれば、内窓との相乗効果で静かな環境が作られるでしょう。さらに壁の防音は、内部に断熱材を設置するという工事が採用されるため、家の断熱性能も向上して光熱費削減が期待できます。

複数の窓があるのに1カ所しか対策を施していない

内窓の効果が感じられないというケースでは、室内に複数の窓があるのに、大きな窓一箇所しか対策を施していないから…という失敗も考えられます。

部屋の防音を考えた時には、特定の部分のみの防音性を高めても意味がありません。部屋全体の防音のバランスを考慮して対策を施さなければ、一部の防音性を高めてそこからの音の侵入が防げても、防音性が低い部分から音が出入りしてしまうため、実施した対策の効果を感じられなくなるのです。

窓の防音でよくあるケースでは、人が出入りできるような大きな窓は、音の出入りが多いと考えられるので、その部分のみの対策を実施するという失敗です。他に、採光用の小さな窓があるのに、その部分を無視した結果、対策を施していない窓から音が入ってきて「内窓を設置しても意味がなかった」と感じてしまう訳です。

つまり、部屋の防音性を高めて、静かでリラックスできる環境を作りたいと考えるなら、その部屋にある窓は、小さな窓でも内窓を設置しなければいけません。

サッシの問題

内窓の効果が感じられないという最後の原因は、サッシの種類があげられます。

窓サッシにもいくつかの種類があるのですが、コストを削減する目的などでアルミサッシを選んだ場合、得られる防音効果が低下してしまいます。窓からの音の出入りは、窓から直接伝わるものよりも、サッシとサッシの隙間から伝達される音のほうが多くなるとされています。

そして、昔ながらのアルミサッシは、この隙間が大きくなるため、より多くの音を室内に入れてしまうのです。気密性が重視されるようになった昨今では、サッシに樹脂サッシが採用されるようになっていて、このタイプの場合、しっかりと隙間を密閉して音の出入りを防いでくれます。しかし、サッシの価格としては、樹脂サッシの方が高くなってしまうため、防音対策にかかるコストを抑えたいと考え、アルミサッシを選ぶ方もいるのです。

この場合、ある程度の隙間が埋められたとしても、どうしても隙間が残ってしまうため、「思っていたよりも防音できていない…」と感じてしまう人がいるのです。防音対策は、採用する材料の性能が大きく関わってくるため、しっかりとした対策を求めるなら、コストよりも対策後に実現できる性能を重視すべきと言えます。

まとめ

今回は、戸建て住宅の防音対策として人気になっている二重窓について、内窓を防音効果を感じられない…となってしまう主な要因について解説しました。

記事内でご紹介した通り、窓は、住宅にとって防音上の弱点になってしまいがちなので、音に関するストレスを感じているなら、窓の防音対策を検討すると良いです。しかし、実際に内窓の設置などによる対策を施す前には、その他に音の侵入減となっている場所がないか、きちんと調査してもらう必要があります。そうしなければ、窓の防音性が高くなったとしても、その他の弱点部分から音が侵入してしまうため「内窓に防音効果はない…」といた勘違いに繋がってしまいます。

なお、内窓の設置による防音対策は、窓部分の断熱性向上も期待できるため、国の断熱リフォーム補助金などを活用できる可能性が高いです。以下の記事に、2026年度に活用できるリフォーム補助金をまとめているので、二重窓工事などを検討している方は、利用できる補助金がないかチェックしておきましょう。

関連:リフォームで使える補助金をまとめて紹介!2026年度の主要な補助金

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