近年、新築住宅を建てる際、多くの方が導入したいと考える間取りにランドリールームがあります。

ランドリールームは、家事の中でも面倒に感じる方が多い『洗濯』について、その効率を飛躍的にアップさせてくれる場所と紹介されるケースが多いです。ランドリールームは、洗濯に関わる動作(洗う・干す・畳む・アイロンをかけるなど)を全て同じ空間内で完了させることができるようになるため、作業効率が一気に向上して、毎日の家事にかける時間を削減する事ができると考えられているのです。

洗濯物を乾かすことを考えると、ベランダなど、屋外に干すことができるのだから「ランドリールームは無駄なスペースになってしまうのでは…」と考える人もいるかと思います。しかし、日経新聞の記事によると、洗濯を一箇所で済ませることができるランドリールームへの関心は年々高くなっていて、2016年から2022年までの僅か6年間で「ランドリールーム」と言う言葉の検索水準はなんと約10倍にまで増えているというデータがあるのだそうです。

そこでこの記事では、新築業界でも人気の間取りとなっているランドリールームについて、これがどのような物なのか、また実際に暮らしてみて「ランドリールームは失敗だった…」とならないための注意点などについて解説します。ランドリールームは、毎日の洗濯に関係する部屋となりますし、やはり「洗濯物を早く乾かすことができるの?」と言う部分が気になるかと思うので、その辺りのポイントについても解説します。

ランドリールームとは?サンルームとは何が違う?

それではまず、ランドリールームがどのような部屋なのか、その基礎知識から分かりやすく解説していきます。なお、ランドリルームについては、サンルームと混同している方も多いので、これとの違いについてもご紹介します。

ランドリールームの概要

ランドリールームの「ランドリー(Laundry)」は「洗濯」、「洗濯物」という意味です。つまり、この部屋は「洗濯部屋」「洗濯物部屋」と直訳することができます。そして、その名の通り、洗濯に関わる家事をするための部屋として作られます。

ランドリールームの魅力は、「洗う、干す、取り込む、たたむ、アイロンをかける、収納する」と言う洗濯の動作が全て一室の中で行えることです。そのため、家事の中でも時間や手間がかかる洗濯の効率が大幅にアップするとされているのです。
ランドリールームのない一戸建ての場合、洗濯してから干す、取り込むといった作業のために、1階から2階へもしくは屋外への往復移動が発生してしまいます。近年では、都市部の戸建てに関しては3階建てが増えていて、屋上部分に洗濯物を干す場所を用意しているケースが多いため、この場合は階段移動がさらに増えてしまいます。ランドリールームは、この移動の手間と時間を解消するために非常に有効な間取りで、必要に応じて以下のような設備が導入されます。

  • 洗濯機
  • 乾燥機
  • 作業台(畳む作業やアイロンがけのため)
  • 物干し竿(室内物干しユニット)
  • SKシンク(スロップシンク)
  • 洗濯用品の収納棚
  • 衣服などの収納棚

ランドリールームに導入する設備については、想定する使い方によって柔軟に変更することが可能です。ただ、ランドリールームの設置に後悔しないためには、家事の動線を考慮することが非常に重要です。ランドリールームの失敗事例については後述しますが、動線設計を間違えると、洗濯の家事効率が余計にダウンすることも考えられます。

サンルームとの違いは?

ランドリールームについては、サンルームと似たような部屋というイメージを持っている方も多いです。ただ、この二つは異なる目的を持つ部屋です。

ランドリールームは、先ほど紹介したように、「洗濯と言う家事を効率よく進めるための部屋」として設置する設備や部屋の作りなどが考慮されています。一方、サンルームと言うのは、太陽の光を多く取り込むための部屋で、屋根面や壁をガラス張りにしているものを指しているのです。サンルームは、日光を多く取り込めるため洗濯物を干すことで早く乾かすことができるのは確かです。しかし、この部屋の用途はそれだけでなく、くつろぎ空間などとして活用することが主な目的となるのです。
サンルームは、全面がガラス張りの部屋となるため、開放感のある空間になるのが魅力です。そのため、リビングの延長としてサンルームを作り、家の中で日向ぼっこを楽しむなど、アウトドアリビングのような空間として利用できるのが最大のメリットとされているのです。

ランドリールームとサンルームは、その利用用途に違いがあると理解してください。基本的に洗濯に関する家事の専用スペースとなるのがランドリールームで、くつろぎ空間に付属して洗濯物を効率的に乾かす場所としても利用できるのがサンルームです。

※ランドリールームは、洗面脱衣所と兼用するケースもあります。

近年、ランドリールームが人気の理由

ランドリールームの概要がわかったところで、なぜこの部屋が近年注目されているのかも考えてみましょう。冒頭でご紹介したように、洗濯物は屋外に干せば良いという考えもありますし、晴れた日であれば、ランドリールームのような室内干しよりも日光の下の方が早く乾くのでは…と考える人が多いはずです。実際に、庭付き一戸建てが当たり前だった一昔前であれば、ランドリールームを設ける家の方が圧倒的に少なかったと言えるでしょう。

しかし、昨今の日本の新築業界では、家を建てるならランドリールームは必須だ…と考える人が増えているとされています。そして、この状況になってきたのには、日本人の暮らし方が変化してきているのが大きな要因になっているとされます。現在では、共働き世帯が主流となっていて、家事の効率化が非常に重要な要素になっているとされます。実際に、共働き世帯の方であれば、洗濯に関して以下のような悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか?

  • 暗くなる前に帰宅できないので、洗濯物を取り込むころには湿っている
  • 家事の時間が十分に取れないため、洗濯物がたまってしまう

共働き世帯の場合、屋外に洗濯物を干したとすると、日中に洗濯物を取り込んだり、にわか雨が降った際に対応することができません。そのため、ランドリールームがないお宅でも、室内干しにするのが当たり前になってきて、より効率的に洗濯と言う家事を終わらせる方法がないかと考えるようになったとされています。上述したように、ランドリールームは、洗濯から収納まで、同じ場所でワンストップで進めることができるようになるので、時間や手間を大幅に削減することができるようになるのです。さらに、洗濯専用の場所となるため、急な来客者があっても急いで洗濯物を隠さなければならない…なんて事態を防ぐことも可能です。

ランドリールームは、日本人の暮らし方の変化に柔軟に対応するために考案された便利な間取りの一つと言えます。さらに、昨今では、花粉症を持っている方が増えている、PM2.5などの大気汚染問題、カメムシの大量発生問題などもあり、洗濯物を外に干したくない…と考える人が増えています。ランドリールームは、こういった考えを持っている方にとっても非常にありがたい部屋となるため、新築業界で人気になっているとされます。

ランドリールームのメリットとデメリット

それでは次に、新築やリフォームにて自宅にランドリールームを用意する場合のメリットとデメリットをご紹介します。

ランドリールームのメリット

まずはランドリールームが自宅にある場合のメリットからご紹介します。ランドリールームは、家事の中でも面倒に感じる方が多い『洗濯』専用の部屋として設けるものです。ランドリールームがない場合と比較すると、以下のようなメリットが得られるとされています。

  • 洗濯関連の手間と時間が削減できる
    ランドリールームは、洗濯に関わる動作を一箇所で行えるようになります。そのため、洗濯関連の家事を行う際には、無駄な移動がなくなる、片付けなども楽になるなど、洗濯と言う家事にかかる手間と時間を大幅に削減できる点がメリットとされています。洗濯と言う家事は、単に洗うだけでなく、干す、畳む、収納するなど、さまざまな作業をこなさなければいけません。これらの作業をすべて一箇所で効率的にできるというのは非常に大きいと思います。
  • 時間や天気を気にせず洗濯物を干せる
    ランドリールームがあれば、雨や雪、強風などの悪天候時でも、問題なく洗濯できる点が魅力になります。また、夜間であっても問題なく洗濯できるので、忙しい現代人にとっては非常にありがたい部屋となるのです。ランドリールームがあれば、リビングなどを使って洗濯物を干すといったこともないため、日常生活を邪魔することなく、部屋干しできる点もメリットです。
  • 外気による汚染の心配がない
    洗濯物を外干しした場合、花粉や黄砂、PM2.5など、汚染物質を洗濯物と一緒に取り込んでしまうことになります。家の花粉対策では、洗濯物の部屋干しが有効とされるのは、花粉が洗濯物に付着して家の中に侵入するからなのです。ランドリールームで部屋干しするようになれば、こういった汚染物質が家の中に侵入する量を減らすことができます。また、昨今問題となっているカメムシなど、昆虫が洗濯物について侵入するといったことも防止できます。
  • プライバシーの確保
    家の立地によっては、外干しスペースが人通りの多い道路に面していたり、お隣の建物と近かったりするといった問題に悩むことがあります。この場合、洗濯物が人目について、それをストレスに感じてしまう人がいるのです。さらに、洗濯物の種類や干している時間などから、家族構成やライフスタイルなどが知られる恐れもあり、空き巣などの侵入犯罪のターゲットになってしまう恐れもあると言われています。ランドリールームを設け、部屋干しできるようになれば、家族のプライバシーの確保や防犯対策としても有効に働きます。

ランドリールームのデメリット

次は、ランドリールームのデメリット面です。ランドリールームを作るという選択には、以下のようなデメリットがあるとされています。

  • コストがかかる
    最もわかりやすいデメリットは、建築コストがかかるという点でしょう。ランドリールームは、洗濯と言う家事専用の部屋にするため、通常の部屋には必要のない工夫なども必要です。例えば、湿気対策などが必須で、その部分に通常よりコストがかかります。また、洗う⇒干す⇒畳む⇒アイロンをかける⇒収納するという動作を効率的に進められるようにするには、部屋の中の作りも細かな工夫が必要になるので、どうしてもその部分に費用がかかります。
  • スペース確保が必要になる
    ランドリールームは、さまざまな作業を効率的に行えるようにするため、それなりに広いスペースが必要です。特に、家族の人数が多い場合は、干すスペースの確保が重要になるため、限られた予算、面積の中でランドリールームのスペースを確保することで、他の部屋のスペースが圧迫される可能性もがあるのは大きなデメリットです。
  • コストをかけたのに使わない可能性がある
    ランドリールームは、無いと生活ができない…と言うスペースではありません。洗濯物を干す場所など、いくらでもありますし、家族とコミュニケーションを取りながら家事をしたいと考えるなら、独立した部屋にこもって家事作業をすることになるランドリールームは、逆にストレスに感じる人もいるでしょう。そのため、ランドリールームについては、新築時に作ったけど、そこで生活してみると全く使わない…なんてケースもあると言われています。特に、子供が独立して洗濯物の量が減ったなんて場合には、ランドリールームのスペースを持て余してしまうなんてこともあるようです。したがって、ランドリールームを設ける前に、本当に必要なのか、どのような使い方をしたいのかなど、しっかりと考えてからその必要性を判断しなければならないと考えてください。

ランドリールームの失敗事例

それではここから、ランドリールームにありがちな失敗事例をいくつかご紹介していきます。近年では、新築業界でランドリールームの人気が非常に高くなっているのは確かです。しかし、自宅にランドリールームを作った人全員が「作って良かった」と感じているわけではなく、中には「ランドリールームはいらなかった…」と設置したことを失敗に感じている方もいるとされているのです。

それでは、ランドリールームの設置に後悔している方は、どのような点を失敗したと感じているのでしょうか?これから新築住宅の購入を考えていて、自宅にランドリールームが欲しいと思っている方は、同じ失敗をしないためにも、以下の点はおさえておきましょう。

「狭くて使いにくい」「広すぎて乾かない」など広さの問題

ランドリールームの失敗では、部屋が狭すぎた、あるいは広すぎた…などと後悔する人が少なくないとされています。

例えば、間取りの関係で、ランドリールームに確保できるスペースが思っていた以上に狭くなったという場合、洗濯物を干しきれずに結局リビングなど他の部屋に干すことになった…なんて失敗事例があります。またこの逆に、狭いと洗濯物が干せない、使いにくいなどと考え、ゆったりと広いスペースを確保した方の中には、部屋が広すぎて除湿機の効果が発揮しきれず、洗濯物が乾きにくくて後悔する…と言う失敗もあるようです。

ランドリールームは、作業効率も大切ですが、洗濯物を効率よく干せて早く乾かすにはどの程度の広さが良いのかなど、確保すべきスペースのことをよく考えることが大切です。

家事動線が悪くて失敗に感じる

ランドリールームは、広さだけでなく、家事動線のことを考慮して間取りを決めなければ、後から失敗に感じる可能性が高くなります。

ランドリールームは、洗濯から収納までを一部屋で終わらせることも出来るのですが、使い方は人それぞれです。ランドリールームを用意するものの、花粉の時期や悪天候でなければ外に干したいと考える人もいるのです。そして外干し派の方であれば、ランドリールームは洗濯物を干すためのベランダや庭に隣接した位置に用意したほうが良いです。完全室内干しにするというケースでは、ベランダや庭との位置関係を考慮する必要はありませんが、そうでない人は他の部屋や家事の銅線なども考慮して位置を決めなければいけないのです。

ランドリールームは、どのような生活を実現したいのかによって「いる・いらない」の意見が分かれるので、使い勝手などを慎重に検討しましょう。

ランドリールームの湿気のせいでカビが…

ランドリールームの失敗では、湿気によって家の中にカビが繁殖して困ってしまう…と言うケースがあります。水回りは、どうしてもジメジメしやすい場所となりますし、洗濯物を干すことで長時間湿気がこもってしまいやすくなるランドリールームは、湿気への対策が非常に重要です。

ランドリルームを作る際には、広さや家事動線などに注目するだけでなく、日当たりや風通しについても考えなければいけません。家の中の奥まった場所で、日当たり、風通しが悪くなれば、どうしても湿気がこもってカビが繁殖しやすくなります。

ランドリールームを作る際には、湿気・換気対策はコストをかけてでもしっかりと行っておく方が、失敗に繋がりにくくなります。

ランドリールームに設置する設備の問題

ランドリールームに設置する設備は、自分たちが想定する使い方をしっかりとイメージしたうえで、必要なものを選ばなければいけません。

と言うのも、ランドリールームに当たり前のように設置されている作業台やスロップシンクなどであっても、「あって良かった」「いらなかった」と言った感じに両極端な意見が出てしまうものなのです。

例えば、作業台については、洗濯物を畳む、アイロンをかける時には非常に便利ですが、作業台が場所をとってしまうため邪魔に感じてしまう人もいるのです。また、スロップシンクについても、予洗いやペットのシャンプーなどの時には便利と感じますが、頻繁に使うような設備ではないため、無駄にコストをかけてしまった…などと失敗に感じる人がいるのです。

ランドリールーム内に設置する設備は、人それぞれ必要と感じる物も変わるはずです。設備を導入するということは、スペースを圧迫するという意味でもあるため、本当に必要なものが何なのかは慎重に検討しましょう。

物干しに関する問題

ランドリールームに関わる問題では、物干しにまつわる失敗も多いです。

例えば、子供が生まれて洗濯物の量が増えたことで、物干しの数が足りなくなってしまう…なんてケースは非常に多いです。ランドリールームに設置する物干しの数は、どのくらいの洗濯物があるのかによって決定するのが基本ですが、その時点だけのことを考えるのではなく、近い将来の家族の人数の増減についても想定して決めるのがおすすめです。

コンセントが足りない

ランドリールームは、電化製品を使う機会が意外に多いということを想定していない方が少なくありません。実際に、生活し始めてから、コンセントの数や位置が悪く、ランドリールームの使い勝手が悪く感じるというケースが多いと言われています。

ランドリールームを作る際には、将来的にエアコンや除湿機、乾燥機など、後から電化製品を追加する可能性があるという想定のもと、それらが使いやすい場所にコンセントを多めに用意しておくことが大切です。「タコ足配線すれば良い」と考えるかもしれませんが、水回りはショートや漏電の危険性が非常に高いため、タコ足配線は非常に危険です。

洗濯物を早く乾かすためのランドリールームづくりのポイント

それでは最後に、快適に利用できるランドリールームを作るためのポイントについてもご紹介していきます。使いやすいランドリールームにするには、適切な広さを確保したうえで、洗濯物が早く乾くようにするためにも湿気対策などに注意する必要があります。

ランドリールームの広さや場所について

使いやすいランドリールームにするには、狭すぎず広すぎない部屋にすることが重要です。そもそも、一般的な注文住宅であれば、1坪(2帖分)増やすと50~70万円程度も建築コストが高くなるとされます。そのため、無駄に広いランドリールームを作るのは、費用の面でも大きなデメリットになるわけで、効率よく作業できる必要最小限な広さがどれくらいかはしっかりと検討しなければいけません。

例えば、家族4人で暮らすご家庭の場合、洗濯物の量を考えると、3帖程度の広さが適切だと考えられます。2帖だと、洗濯物が干しきれない(やや狭い)可能性があり、逆に4畳になるとやや広く感じてしまうでしょう。3帖の部屋であれば、内寸が「約1.7m×約2.6m」程度となるので、2mの物干し竿と、タオルやズボンを乾かすためのドライングラックを置くことが可能です。干す際も、適切な間隔を開けられるため、効率よく乾燥させることができるでしょう。なお、独立した3帖のランドリールームを用意するのはスペース的に難しい…と言う場合、お風呂に浴室乾燥機能を設置して、ランドリールームを脱衣所と兼用するようにしたら、作業効率に悪影響を与えずに、物干しの効率も維持することが可能です。

このほか、ランドリールームの位置については、洗濯以外の家事や生活の動線と調和するように配慮しましょう。例えば、キッチンの横にランドリールームを設置すれば、調理の隙間時間に洗濯家事を進めることができるようになり、家事全体の効率を向上させることが可能です。

湿気対策について

室内干しと聞くと、「乾燥しにくい」や「部屋がジメジメする」と言ったネガティブなイメージを持っている方が多いです。また、生乾きの嫌なニオイがするのではないか…と言ったイメージも強いですね。

ランドリールームを設ける場合、こういった問題を解決し、洗濯物を早く乾かすようにするには、きちんと湿気対策を施しておくことが大切です。例えば、以下のような対策が有効です。

  • 換気設備による換気
  • 送風する
  • 室温をあげる
  • 除湿機やエアコンにより除湿する
  • 壁や床を調湿効果のある素材で仕上げる

ランドリールームの湿気対策では、換気と送風が基本となります。窓の設置や24時間換気システムはもちろん、局所換気設備を設置したり、サーキュレーターなどによる送風で湿気を強制的に排出すれば、洗濯物の乾きも早くなります。新築時で人気の方法では、吹き抜けのリビングにシーリングファンを設置し、その風がランドリールームに吹き込むようにするという工夫が良く採用されています。

このほか、除湿機を設置する、エアコンを設置するなどの方法で、ランドリールーム内を乾燥させることも洗濯物を早く乾かすコツとなります。家全体の対策としては、通気断熱WB工法を採用して、家そのものが湿気を排出するという方法もあります。

まとめ

今回は、新築業界で年々注目度が高くなっているランドリールームについて解説しました。ランドリールームは、その名の通り、洗濯をするために用意される部屋のことで、洗う⇒収納するまでをワンストップでできるようになるのが魅力とされています。

特に、花粉や黄砂、PM2.5と言った大気汚染の問題がある日本では、外に洗濯物を干したくない…と考える人が増えていて、その希望を叶えるための間取りとしてランドリールームが人気になっているのです。もちろん、誰にとっても「有ってよかった」となる間取りではないのも事実なので、本当に自分達家族に必要なのかは慎重に検討するのがおすすめです。

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