家を新築すると聞くと、多くの方が二階建ての家をイメージするかもしれませんね。また、大阪や東京など、大都市圏における新築事情を考えてみると、なかなか広い土地を確保することが難しくなっていることから、さらに階層が上に伸びる三階建て住宅を新築するケースが増えています。三階建て住宅であれば、限られた土地面積であっても、広い居住スペースを確保することができるというメリットがあるからです。

ただ、昨今の新築業界では、平屋の建築を希望する方が急激に増加していると言われています。日本では、核家族化が年々進行していて、1世帯の人数が減少していることもあり、そこまで広い居住スペースは必要ないと考える方が増えているそうです。特に、平屋新築は、二階建てや三階建て住宅よりも、おしゃれな住空間を実現することができ、ゆったりとした開放的な空間を楽しめるという点が人気の理由です。さらに、平屋新築には、そこで何十年も生活することを考えた場合、他にはない大きなメリットが存在すると言われているのです。

そこでこの記事では、これから新築住宅の購入を検討している方に向け、平屋新築を選ぶことでどのようなメリットが得られるのかをまとめていきたいと思います。なお、平屋新築を選んだことを「こんなはずじゃなかった…」と後悔しなくても良いよう、デメリット面についてもご紹介しますので、平屋の新築に悩んでいる方は是非参考にしてみてください。

平屋新築ならではのメリット

それではまず、新築で平屋を選ぶ場合のメリットからご紹介します。インターネットで平屋について検索すると「平屋 おしゃれ」と言ったワードが関連キーワードと表示されるように、平屋の住宅はおしゃれな住空間を構築することができると人気になっています。

ただ、これ以外にもさまざまなメリットが存在しますので、ここでは代表的な利点をご紹介していきます。

メリット1 家族間のコミュニケーションがとりやすい間取りになる

平屋は、全ての生活スペースが同じフロア内に収まることになります。したがって、そこで生活する家族は、顔を合わせる機会が多くなり、日々の生活の中でコミュニケーションがとりやすくなるのです。お子様がいるご家庭であれば、ちょっとした変化にすぐ気づくことが出来ますし、さまざまな点について大きな問題に発展する前に解消することが可能になるかもしれません。

平屋新築では、より家族がコミュニケーションをとりやすくするため、対面キッチンを導入したり、リビングダイニングを広くとるといった工夫がなされることが多いです。注意が必要なのは、コロナ問題でテレワークが導入されたといった場合には、仕事中でも家族の姿が目に入る、音が聞こえるなどと言った理由で仕事に集中しにくくなるという声がある点です。したがって、平屋を新築する場合には、自宅でも仕事や学習に集中できるような簡易の防音室などプライベート空間の設置も検討するのがおすすめです。

メリット2 バリアフリーに暮らせる

平屋は、「終の棲家」と考えて新築する方が多いと言われています。これは、平屋であれば、全ての部屋が同じフロアに作られることになるため、家の中のどの部屋に行くにしても、階段を使う必要がなくなるからです。

平屋の場合、生活に必要な部屋や設備がワンフロアでまとまっているため、動線がスムーズなうえ、バリアフリーで設計しやすいです。したがって、小さな子供や高齢者など、年代を問わず安全で安心して暮らすことが可能です。例えば、家族の介護が必要になった、車椅子を使用する家族がいるといった場合でも、使いやすい家になる点は非常に大きなメリットになるのではないでしょうか。

メリット3 地震や台風など、自然災害に強い

平屋は、建物として高さがあまりなく、二階建てや三階建て住宅と比較すると、重心が低くなります。そのため、地震や台風による強風などで揺れが発生したとしても、建物が受ける負担が少なくなります。

一般的に、地震などにより家に強い衝撃が加わった場合、外壁などのクラックが生じたり、屋根材が落下するといった被害が生じやすいです。しかし、高さがなく重心が低い平屋建ては、揺れによる衝撃が少なく抑えられるため、建物そのものが損傷するリスクが低くなるのです。日本は、諸外国と比較すると、地震が非常に多い国として有名ですし、昨今は台風の大型化が問題視されるようになっていて、家の耐震性能など自然災害に対する強度が非常に重要になっています。平屋は、二階建てや三階建て住宅と比較した場合、自然災害の影響が少なくなる点は、日本国内に建てる住宅として非常にメリットが大きいです。

メリット4 階段のためのスペースを有効活用できる

平屋の場合、階段を設ける必要がないため、そのスペースを他の用途に利用できるという点もメリットです。二階建ての場合、上下に移動ができるように階段を作らなければならないのですが、階段とホールを作るためには4~5畳程度のスペースが必要になるとされています。

平屋は、全ての部屋が同じフロアに作られるため、階段が必要なく、そのスペースを他の部屋として活用することができます。4~5畳ほどのスペースがあれば、書斎や寝室、子供部屋など、さまざまな使い道が考えられますので、大きなメリットですね。

メリット5 家のメンテナンスがしやすく、費用が安い

平屋は、新築後、そこに住み始めてからもコスト的なメリットが大きいです。どのような家を建てたとしても、新築から一定の年月が経過すると、点検やメンテナンスが必要となります。例えば、屋根や外壁の塗装工事、屋根の葺き替えやカバー工事などです。二階建て以上の家の場合、これらのメンテナンスを行う時は、メンテナンス工事そのものの費用だけでなく、作業をするための足場の設置にそれなりの費用がかかってしまいます。

これが平屋の場合、家の高さが低いため、本格的な足場を組まなくてもメンテナンスができる場合があるので、二階建てや三階建て住宅と比較した時には、工事にかかる費用を安く抑えることができる場合が多いのです。また、屋根の点検なども、高さが低いため安価に収まる場合が多いです。三階建て住宅の場合、ドローンを使って点検が必要になるなど、点検に対応できる業者を探すのも苦労するなんてこともあるようです。

メリット6 立地が良ければ、太陽光発電に適している

近年では、新築時に太陽光発電システムを設置する方が増えています。そして実は、平屋の住宅は、太陽光発電設備の設置に適した条件が備えられています。

例えば、延べ床面積が同じ住宅を建てる場合、平屋の住宅は二階建てや三階建て住宅よりも屋根の面積が大きくなります。したがって、平屋の場合は、二階建て以上の住宅と比較すると、より多くの太陽光パネルを設置することが可能になるのです。太陽光発電による発電量は、設置するパネルの数に比例して大きくなりますので、多くのパネルを設置できる平屋は、それだけ多くの発電量が期待できるわけです。

注意が必要なのは、平屋は他の建物よりも高さがないため、周辺に存在する建物との関係をきちんと考慮しなければいけません。太陽光発電は、日射を電力に変換するシステムですので、周囲に高い建物がたくさんあり、日陰になる時間が多いようなら多くのパネルが設置できても発電量が少なくなります。

平屋新築のデメリット

上で紹介したように、新築を建てる際、平屋を選ぶとおしゃれな住空間を構築できる以外にも、さまざまなメリットが存在します。ただ、どのタイプの住宅を選ぶか考える時には、メリット面だけでなくデメリットも確認しておかなければいけません。

ここでは、平屋新築を選んだ時に考えられるデメリットをいくつかご紹介します。

デメリット1 プライバシーの確保が難しい

平屋は、家族がコミュニケーションをとりやすくなるというメリットがある反面、全ての居住空間が同じフロア内に存在することから、同居する家族間でプライバシーを確保するのが難しくなるというデメリットが生じます。子供がまだ小さい頃であればそこまで問題にならないかもしれませんが、思春期を迎えると自分のプライバシー空間がないことに悩むケースがあるようです。したがって、平屋を建てる際には、そこに住む人のプライバシーもきちんと確保できるよう、それぞれの自室の配置を工夫する必要があります。また、家族間での生活時間帯の違いなども意識して間取りを決めなければ、住み始めてから生活空間がワンフロアに存在することが大きな悩みの種となってしまいます。

また、平屋建て住宅は、外部から家の中の様子が見えやすい点も注意が必要です。窓の位置によっては、家に面する道路から中が丸見えになってしまい、昼間でも視線が気になってカーテンを閉めっ放しにする…なんて窮屈な生活を強いられる恐れがあります。こういった問題を防ぐには、窓の位置や必要に応じて塀や植栽で視線を遮るといった対策が必要になるでしょう。

デメリット2 部屋数を確保するには広い敷地が必要

平屋の場合、部屋数を確保するためには広い敷地が必要です。二階建てや三階建て住宅は、限られた敷地面積でも、部屋を「1階と2階」「1階と2階と3階」のように分けて作ることができます。しかし、平屋は同じフロアに全ての部屋を作らなければならないので、作りたい部屋数分の敷地が必要になるのです。

地方の地価が比較的安い地域であれば、ゆったりとした住空間を確保できる平屋を建築できるかもしれませんが、土地代が高い大都市圏の場合、希望通りの家を作るため土地代に大金がかかる可能性があります。この点は大きなデメリットでしょう。

デメリット3 防犯対策を入念に行わなければならない

平屋の住宅は、二階建て以上の住宅と比較すると、不審者が侵入しやすいという点は確実なデメリットです。ワンフロアで完結する住宅なので、二階建て以上の住宅と比較すると、低い位置に開口部が集中していることから、空き巣犯などの侵入口が多いと言えるのです。空き巣対策を検討したとしても、窓を無くすなんて対策を行う訳にはいきません。

したがって、平屋新築を検討している方は、防犯対策のこともしっかりと考え、そこにコストをかけなければいけません。例えば、窓の位置や大きさだけでなく、空き巣犯が侵入しにくくなるよう、防犯ガラスや窓シャッターなどを設置する、防犯カメラシステムを導入するなど、安全性を高めるための対策が必須です。
防音対策を厳重にしなければならないことから、希望するデザインの窓が設置できない、防犯ガラスや窓シャッターなど、採用する建材のコストが高くなる、格子などで防犯対策を行う場合、物々しい雰囲気の家になるなどのデメリットが指摘されています。

デメリット4 採光・通風の確保が難しい場合がある

平屋建ての大きなデメリットとしては、立地や環境によって採光や通風に支障が出る可能性がある点です。例えば、敷地の広さにあまり余裕がなく、希望通りの間取りを実現するには、境界ギリギリになるなんて場合、隣接する建物の影響で日陰になる時間が多くなる、風が通りにくくなるなんて不満が出る場合があります。そもそも、平屋建て住宅は、その他の建物よりも高さがどうしても低くなってしまいますので、住宅密集地などに家を建てた場合、周辺に自宅よりも高い建物が並ぶことで、日当たりや風通しが悪くなってしまうのです。これを解消するためには、広い土地を確保するという対策が考えられますが、この場合土地にかけるコストが高くなってしまいます。

こういったことから、平屋の住宅を建築する際には、敷地の広さや周辺環境などの建築事情をきちんと確認したうえ、採光や通風が確保できるように工夫が必要になります。例えば、窓の位置や数を工夫することでスムーズな採光・通風を確保するといった感じです。ただ、採光や通風は、季節や時間帯によって変化しますので、その辺りもしっかりと検討したうえで、専門家にアドバイスしてもらうと良いでしょう。

デメリット5 洪水や浸水には弱い

平屋は、台風や地震に強いと紹介したので、自然災害全般に強いと考える方が多いと思います。確かに、揺れや強風に対しては非常に強い住宅になると言っても良いでしょう。

ただ、昨今、日本国内で頻発している「水害」に対しては非常に弱い住宅になってしまう点は注意が必要です。平屋は、一階部分に居住空間が全て揃っていますので、床上まで浸水するような水害が発生した場合、家のみではなく家具なども全てダメになってしまうでしょう。二階建て以上の住宅であれば、動かせない大型家具以外は、浸水の心配が少ない上の階に避難させることができますし、災害復旧活動中も、二階部分で生活を維持することが可能になるでしょう。平屋は、水害が発生した時には、屋外に避難するしかなくなる点が大きなデメリットです。

したがって、新築で平屋を選ぼうと考えているのであれば、地域のハザードマップをきちんと確認し、水害の可能性ができるだけ低い場所を選ぶようにしましょう。もちろん、ハザードマップで水害の可能性が低くければ、絶対に安全というわけではありませんが、被害に遭う可能性は低くなるはずです。

平屋を新築する際の費用に関するポイント

新築住宅の購入を考えた時には、やはり費用のことが気になってしまう…という方が多いと思います。一般的に、住宅の新築にかかる費用については、坪単価で計算されます。坪単価とは、1坪(約3.3平方メートル)あたりの建築費のことで、実は平屋の坪単価は二階建て以上の住宅よりも高くなる傾向にあります。これは、同じ部屋数、間取りの家を建てると仮定した場合、平屋住宅の方が基礎や屋根の面積が広くなることなどが理由です。

それでは、そもそも平屋の新築にかかる費用については、どこにお金がかかっているのでしょうか?ここでは、平屋を新築する際の主な費用をご紹介します。

土地代金

平屋新築を建てる際の費用として、その多くを占めることになるのが土地の代金です。上述しているように、平屋は全ての部屋が一階部分に作られるため、二階建て以上の家を建てるのと比較すると、土地の取得にかかる費用が高くなる可能性が高いです。同じ部屋数、間取りの家を希望する場合、二階建て住宅と比較すれば、単純計算で二倍の土地面積が必要になるわけですので、当然ですね、土地の取得にかかる費用は、地域差もありますが、どちらにしても住宅を建てる際にかかる費用のかなりの割合を占めることになります。

この部分の費用を削減したい場合、間取りや部屋数を工夫することで、必要な面積を可能な限り小さくしなければいけません。

基礎にかかる費用

平屋の住宅は、同じ床面積を確保した二階建て住宅と比較すると、単純計算で基礎工事が必要になる面積が2倍になります。基礎工事は、面積が大きくなれば、その分だけ工事にかかる費用が高くなります。平屋住宅の坪単価が高くなってしまうのは、基礎工事にかかる費用が高くなることが一つの要因です。

平屋を新築する場合に、出来るだけコストを抑えたいと考えるのであれば、部屋数や間取りを工夫することで、小さな敷地面積にまとめられるようにすると良いでしょう。そうすれば、基礎工事の面積が少なくなりますので、その分だけ家を建てるために必要になる費用が安く収まります。

屋根工事にかかる費用

平屋は、二階建てと比較して基礎工事の面積が大きくなります。基礎が大きくなれば、当然屋根も大きくなるわけですので、屋根の工事にかかる費用も高くなります。この部分も、家を建てる時の予算を圧迫する大きな要因になるでしょう。

基礎と同じく、間取りなどを工夫することで、敷地面積を小さくすることができれば、屋根の面積も小さくすることができます。ただ、太陽光発電の設置を考えている場合、屋根が小さくなると、その分、設置できるパネルの数が少なくなりますので、その辺りとのバランスは考慮しなければいけません。太陽光発電は、日々の生活にかかる光熱費を削減できる、売電収入を得ることができるなど、後々の生活を考えると、屋根の面積は大きい方が得になる場合もあります。

平屋はどんな人にオススメなのか?

それでは最後に、新築住宅の購入を検討している方の中でも、平屋住宅がおすすめできる人の条件について解説します。ここまでの解説で分かるように、平屋住宅は、さまざまなメリットがある反面、決して見落とすことができないデメリットも存在します。

それでは、昨今、新築業界で平屋の人気が急上昇していると言われる中、どのような条件の人なら平屋住宅がおすすめなのでしょうか?ここでは、平屋を選んでも後悔する結果になりにくい人の条件をいくつかご紹介します。

ある程度の年齢になっても不便を感じない家が良いと考えている方

平屋住宅は、「終の棲家」を建てたいと考えている方に人気です。簡単に言うと、ある程度の年齢になっている方が、日々の生活で負担に感じる場面を少なくしたいと考え、平屋を選んでいるわけです。

これは、平屋は階段がなく、全ての居住空間がワンフロアに集中しているため、バリアフリー住宅で安全性が高いという理由があるからです。年齢を重ねていくと、足腰がどうしても弱ってしまいますので、階段の昇り降りが大きな負担になってしまいますし、危険です。また、車いすなどを利用することを考えると、段差などはできるだけ少ない方が生活がしやすいはずです。

二階建て住宅や三階建て住宅でも、バリアフリー化を目指すリフォームなどが盛んに行われていますが、そもそも階段の昇り降りが発生するという時点で完全なバリアフリー化は難しいと言わざるを得ません。戸建て用のエレベーターなどを設置するなど、いくつかの対策が考えられますが、家全体を完全に変えることは難しく、工事を行うにしても莫大な費用がかかります。平屋の場合は、もともと階段の昇り降りがありませんし、フラットな構造になっているため、完全なバリアフリーにも対応可能です。

小さなお子様がいる子育て世帯も平屋なら安全

平屋は、階段がないだけでなく、家の中に生じる段差を限りなく少なくすることが可能です。そのため、小さな子供が生活する場合でも、転落や転倒の心配が少なく、安心して子育てができると若い子育て世帯に人気です。家事をする際も、二階に上がる必要がありませんし、居住空間がワンフロアで完結しているため、常に子供の姿を目に入れておくことが可能です。この状況は、子育てをする親からすると、生活上の負担が軽減されるというメリットがあります。

平屋建て住宅であれば、家族がコミュニケーションをとりやすい間取りを作ることができますので、安心して子育てをすることができるでしょう。ただ、子供が中学や高校に上がると、プライバシーを気にしてあげる必要があるため、その点は注意しておきましょう。

コンパクトな暮らしがしたい人

平屋住宅は、夫婦二人で生活する、単身で暮らすといった人にとっては、ちょうど良い大きさの家に感じると思います。また、ワンフロアに居住空間がまとまっているため、生活動線や家事動線がコンパクトにまとまり、生活がしやすい環境に感じる方も多いです。

近年では「ミニマリスト」などといった言葉が広まっているなど、モノにあふれた生活をするよりも、ミニマムな生活を好む人が増えていると言われています。自分が必要と考える最低限の持ち物で暮らしていきたいと考えている方にとっては、スペースを有効活用しやすい平屋が非常におすすめです。

まとめ

今回は、開放的でおしゃれな住空間が実現できると、新築業界でも人気が高くなっている平屋のメリット・デメリットを解説しました。大阪や東京など、大都市圏での新築は、土地価格の問題などから狭小地に三階建て住宅を建てる場合が多くなっています。ただ、生活のしやすさを考えた時には、階段の昇り降りが必要ない平屋住宅に軍配が上がると考える人が多いと思います。

注意が必要なのは、平屋住宅を建てたいと考えても、二階建て住宅などと同じ部屋数を確保するには、広い土地を用意しなければいけません。その結果、土地を確保するための費用のことを考えると、郊外に家を建てることになり、通学や通勤が困難になる可能性があります。また、平屋住宅は、家族間のプライバシーの確保が難しい、防犯対策を厳重にしなければならないなど、いくつかの注意点があることも忘れないようにしましょう。

新築で平屋住宅の建築を考えている場合、コストを抑えて満足のできる家を作るためには、信頼できる専門家を見つける事が最も重要です。悠建設では、お客様のお話をお伺いしたうえで、最適なプランのご提案を行っていますので、是非お気軽にご相談ください。

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