木造が多い日本の住宅にとって、雨漏りは本当に恐ろしい問題と考えなければいけません。自宅で雨漏りが発生した時には、放置するのではなくできるだけ早く対応することが、家のダメージを最小限におさえることに繋がります。

万一、雨漏りを放置してしまった場合には、頭上から水滴が落ちて日常生活が不便になる…といった程度の問題ではなく、家の骨格部分が腐食する恐れもあり、最悪の場合、建て替えなければ住めなくなる…なんて未来も考えられるのです。ただ、雨漏りの修理を専門業者に依頼する際には、慎重に業者選びを進めないと不当な高額請求をされてしまう危険もあります。また、雨漏り修理は大掛かりな工事になるケースも珍しくないため、依頼してもすぐに工事に入ってもらうことができない…なんてケースも考えられるのです。

そのため、雨漏りの修理に関しては、発生してから対応してもらうまでに2週間~1カ月程度の時間が空いてしまう可能性があります。この間、雨漏り箇所を放置してしまうと、被害が拡大してしまう恐れがあるのです。そこで、皆さんに押さえておいてほしいのが、雨漏りに対する応急処置の方法です。この記事では、自分でできる雨漏りの応急処置の方法をご紹介します。

雨漏りしやすい箇所

それではまず、住宅の中で、特に雨漏りが発生しやすい場所をご紹介します。以下で紹介する箇所は、雨漏り被害の相談が多い場所なので、日々の生活の中で小まめにチェックしておきましょう。

①屋根の板金部分

一つ目の雨漏り箇所は、屋根に設置されている板金部分です。屋根は、瓦などの屋根材のみで構成されるのではなく、壁との取り合い部分や棟部分に板金が設置されています。これは、壁との取り合いや屋根面と屋根面が交差する場所は、どうしても隙間が生じてしまうため、板金を使ってその隙間を塞いでいるわけです。

ただ、屋根は、住宅の中でも最も過酷といえる環境下にあるため、板金部分は時間経過とともに劣化が進行します。そして、一定以上の劣化が進行すると、板金部分に施された防水処理などが剥がれ、雨水が侵入できるようになるのです。もちろん、板金部分から水が侵入したとしても、即座に雨漏りが発生するわけではありませんが、屋根材の下に施工されている防水シートが劣化していた場合、内部まで水が達してしまい、雨漏りに発展するのです。

屋根の板金部分は、サビによる穴あき、釘が緩んで浮きが生じるといった劣化から雨漏りが発生するので、定期的に点検して、必要であればメンテナンスをしなければいけません。

②屋根材の破損

屋根からの雨漏りは、板金の経年劣化が原因となるもの以外に、屋根材そのものの劣化を原因として、内部に水の侵入を許すというケースが考えられます。昨今の住宅では、軽量な屋根材が好まれる傾向にあり、スレート材やガルバリウム鋼板製の金属屋根材が人気です。この中でも、スレート材に関しては、非常に薄く成形された板状の屋根材で、飛来物や強風の影響で破損するケースがあるのです。このほか、地震の揺れや台風の影響などで、屋根材がズレてしまい、内部に水が侵入できるようになることがあります。

屋根内部に雨水が侵入したとしても、防水シートの上を通って排水される仕組みになっているのですが、防水シートが経年劣化している場合は、建物内部にまで水が届き、雨漏りに発展します。

③ドア、窓枠、サッシ周りからの雨漏り

「雨漏り=屋根から」というイメージが強いかもしれませんが、実は、住宅の雨漏りでは、外壁部分からの雨漏りも珍しくありません。特に、ドアや窓のサッシ周りの経年劣化を原因に、外壁内部に雨水が侵入する…というケースが非常に多いです。

どのような住宅でも、人の出入りや換気を目的にドアや窓が設置されています。これらの建材は、壁に穴を空けて取り付け、外壁との取り合い部分は、コーキングによる防水処理が施されているのです。ただ、ドアや窓の防水処理は、紫外線の影響などにより徐々に硬化してしまい、施工から7年程度で隙間が生じてしまうようになるのです。したがって、雨漏りさせないためにも、7~10年に一度程度の頻度でコーキングの打ち替えが求められるのですが、こういったメンテナンスを怠ってしまった時に、雨漏りに発展してしまうのです。

ちなみに、窓部分からの雨漏りに関しては、結露と雨漏りを勘違いするケースも少なくないので、注意しましょう。

④外壁からの雨漏り

外壁からの雨漏りは、上で紹介したドアや窓から…というケースが多いです。ただ、これ以外にも、外壁材そのものの劣化を要因として、住宅内部に水が浸入するケースもあります。

例えば、サイディング壁を採用している住宅の場合、サイディングとサイディングの間に隙間が生じます。そのため、その隙間を埋めるためにコーキングが施されるのですが、窓枠などの防水処理と同じく、経年劣化でひび割れや脱落が生じ、雨水の侵入を許してしまうようになるのです。このほか、外壁材そのものにひび割れが生じ、そこから水の侵入を許す…なんてケースも考えられます。

雨漏りは、屋根からだけでなく、外壁の劣化が要因となるケースも少なくないので、皆さんも注意しましょう。

⑤ベランダ・バルコニーからの雨漏り

住宅の雨漏りの中でも、意外な盲点となってしまうのがベランダやバルコニーです。雨の影響なども少ないように見えますが、外壁から突き出た部分となるため、紫外線の影響なども受けやすく、横殴りの雨が吹き込んで水たまりなどもできやすいです。そのため、適切なメンテナンスを怠った場合、ベランダ部分から水が侵入し、外壁内部まで腐食させてしまうことがあるのです。

ベランダ部分の水の侵入は、笠木が浮いてその隙間から水が浸入する、防水塗装が経年劣化して水が浸入する、排水口周りに亀裂が入り内部に水が浸入するなど、さまざまな要因が考えられます。ベランダからの雨漏りは、原因の特定が難しい場所でもあるので、注意が必要です。

自分でできる雨漏りの応急処置について

住宅で雨漏りが発生した場合、修理をするためには屋根を全面張り替えなければならない…など、大規模な工事が必要になるケースもあります。そのため、雨漏りに気付いたとしても、次の日に直してもらうというのはなかなか難しいものなのです。

また、屋根の修理業界は、作業後に高額な費用を請求される、修理を行ったのに雨漏りが収まらないなど、悪質な業者も少なくないとされています。そのため、信頼できる業者に修理を依頼するには、複数の業者に現地調査を行ってもらうなど、業者を見極める時間も必要になるのです。

しかし、修理が完了するまでに時間がかかるからと、雨漏り箇所を放置していたのでは、被害の拡大を招いてしまう恐れもあるため、応急処置は素早く行っておく必要があるのです。そこでここでは、一般の方でも可能な、自分でできる雨漏りの応急処置をご紹介します。

ビニールシートを利用する

雨漏りの応急処置として便利なアイテムがビニールシートです。お花見など、屋外のレジャーで地面に敷くためのアイテムとして活用されるのが基本ですが、実は雨漏り対策としても活用できるのです。なお、ビニールシートを利用した雨漏りの応急処置は2つの方法があります。

①雨漏り箇所を覆う

雨漏りが発生した際、原因となっている箇所が判明しているのであれば、その部分をビニールシートで被うという方法が有効です。ビニールシートで覆うことで、雨水の侵入を防ぐことができるようになるため、被害の拡大を防ぐことができます。

ただ、雨水の侵入箇所を特定するのは、経験豊富な専門業者でも難しく、小さな破損という場合は、一般の方では判別するのは難しいです。したがって、ビニールシートを使って応急処置を行う場合は、広範囲をシートで被うという対策を施すと良いでしょう。なお、ビニールシートを使って覆う際は、風でシートが飛ばされないよう、しっかりと固定する必要があります。シートの固定は、防水タイプのテープを使って、4辺をしっかりと固定したうえ、シートの上に重しとなる土のうなどを設置すると良いでしょう。

しっかりと固定しなければならないとはいえ、釘などを使って固定する方法は、家にダメージを与える結果となるためNGです。また、ロープなどを使って、家の付帯部分に縛るという方法も、強風でシートが煽られ、付帯部分ごと破損させる…といった恐れがあるのでおすすめできません。
ちなみに、シートで被うという応急処置の場合、晴れた日はシートを取り除くようにしましょう。シートをそのままにしてしまうと、内部で結露などが発生して、カビやコケの繁殖原因となり、他の問題に発展する危険があるのです。

※屋根の上にのぼらなければならない場合、天候が良い日を選び、2人以上で作業を行いましょう。ただ、基本的には、一般の方が屋根の上にあがるのはおすすめできないので、屋根が雨漏り原因の場合は、他の応急処置を検討するのがおすすめです。

②ビニールシートを漏斗として使う

二つ目は、雨漏りをとめるのではなく、被害の拡大を防止することが目的の応急処置です。例えば、勾配が急な屋根の場合、一般の方が屋根の上で応急処置を施すのは危険です。このような場合、ひとまず、家の中の被害を小さくする方向で検討するとよいでしょう。

具体的には、天井から水がしたたり落ちてくる…なんて場合、水の出口部分をビニールシートで囲み、漏斗のように利用するという方法があります。複数個所から水が滴り落ちているという場合には難しい方法ですが、浸水の範囲がそこまで広くないケースでは、水滴が周りに飛び散らなくなるので、家の中の劣化を防ぎやすいです。屋根裏部分で水を排除できれば、後の修理なども容易になります。

防水テープを利用する

雨漏り箇所が広範囲でなく、さらに特定できているという場合は、防水テープなどを用いて隙間を塞ぐという方法がおすすめです。なお、雨漏り箇所が特定できていない状況で、むやみやたらに防水テープを貼るという対策はNGです。

あくまでも、明確な雨漏り箇所が特定できている際の応急処置です。防水テープは、貼り付ける前に該当箇所を綺麗に洗浄してください。表面にホコリなどが残っている状態でテープを貼るとすぐに剥がれ落ちてしまいます。したがって、雨漏り箇所周辺を綺麗に洗浄し、乾いたぞうきんなどでしっかりと水分を拭き取った後、テープをしっかりと貼りつけてください。

防水テープを貼る際は、雨水の流れに逆らって貼っていきます。外壁などに使用する場合は、下側から上側に向かって貼っていきましょう。また、なるべく剥がれないようにするためにも、テープ内部に空気が入らないようにし、テープ同士が重ならないように貼り付けてください。

バケツなどで水滴を受ける

雨漏りがどこから発生しているのか特定できない場合は、室内の被害を可能な限り小さくするように動くしかありません。雨漏り発生個所が判明しない場合、ビニールシートや防水テープで水の侵入を防ぐことはできません。

ただ、室内に侵入した雨水を放っておくと、床に雨水が染み込んでしまい、床材の腐食やシロアリの繁殖などを招いてしまう恐れがあります。さらに、家電製品の漏電や、布製品をダメにしてしまうなど、さまざまな被害の拡大が予想できるのです。

したがって、室内側で雨漏りの対処をする場合には、水の落下地点にバケツなどを配置して、雨水が広がらないようにするという処置がおすすめです。バケツなどで雨水を受ける際は、床にビニールシートなどを敷き、そこにバケツを配置しましょう。また、バケツの底に雑巾などを敷いておけば、水跳ねを防ぐことができ、雨漏りの影響が広がりにくくなります。

なお、窓部分からの雨漏りの場合は、水がしみだしている場所に雑巾などを置いておくという応急処置がおすすめです。雨漏りの度合いによっては、すぐに雑巾が濡れてしまうので、小まめに雑巾を交換するようにしましょう。

雨漏りを発生させないためには日頃の点検が重要

雨漏りは、ある日突然発生する住宅被害ですが、雨漏りが発生するまでに何の兆候も出ない…というわけではありません。雨漏りは、台風などの強風で、飛来物が家に当たり穴が空くことで発生するなど、突発的な事故が原因の場合もありますが、基本的には建物の経年劣化が要因として発生します。

どのような建物でも、紫外線や風雨の影響で徐々に劣化が進行して、壁や屋根に隙間や亀裂が発生した時、その隙間から浸水してしまうのです。逆に考えると、普段の生活の中で、住宅に隙間や亀裂が生じていないか小まめにチェックする体制を作っておけば、雨漏りを未然に防ぐことも不可能ではありません。

ここでは、雨漏りが発生する前に対処できるようにするため、普段から確認しておきたい住宅のポイントをご紹介します。

屋根材のズレや浮き

一般の方が見てわかるレベルで屋根材のズレが生じている場合、そこから雨漏りが発生する可能性が高いです。屋根材の下には、防水シートが施工されているため、即座に雨漏りするとまでは言えませんが、防水シートも同様に劣化し、破れなどが発生している場合は、雨漏りに発展します。

屋根材の不具合については、特に瓦屋根に注意が必要です。昨今の新築業界では、スレート屋根や金属屋根が人気になっており、これらの屋根材はしっかりと釘で固定されるという工法から、強風などで屋根にずれが生じる可能性は低いです。しかし、昔ながらの瓦屋根は、屋根材一枚一枚が固定されているわけではないので、地震の揺れなどが要因となり、ズレが生じてしまうことがあるのです。屋根にズレが生じた場合、そこから風が吹き込み、屋根材が捲れてしまう…なんて被害も考えられます。

ちなみに、スレート屋根に関しては、経年劣化で屋根材の四隅が反り上がってしまうことがあります。この場合、強風の影響を受けやすくなり、台風などで屋根材が飛ばされ、そこから雨漏りがはじまる…なんてことがあるので注意しましょう。屋根材のズレを放置すると、雨漏りの可能性が高くなるので、日々の生活の中で小まめに目視で確認しましょう。なお、大きな地震などがあった際は、専門業者に依頼して、点検してもらうのがおすすめです。

屋根板金の浮き

スレート屋根や金属屋根を採用しているお宅は、屋根の頂上部分に設置されている棟板金に浮きなどが生じていないかチェックしましょう。棟板金は、釘とコーキングでしっかりと固定されているのですが、経年劣化でこの固定が緩んでいってしまいます。固定力が緩めば、板金に浮きが生じ、そこから雨水の侵入を許してしまうのです。

また、棟板金は、台風の強風で捲れてしまう…という被害も非常に多いです。この被害に関しても、固定がしっかりと生きていれば、起きない被害です。下から目視で確認した時、浮きが生じているように見える、風が強い日は屋根からガタガタ音が聞こえるという場合、板金の固定が緩んでいる可能性があります。

外壁のひび割れ

外壁にひび割れが生じている場合、そこから雨水が侵入して雨漏りが発生する可能性があります。もちろん、微細な亀裂の場合は、そこまで心配しなくても良いのですが、クラック(亀裂)の幅が1mm以上に達している場合、浸水の可能性が否定できません。

外壁の状態は、日常生活の中でも容易にチェックできますので、外壁に亀裂などが生じていないかは小まめにチェックしておきましょう。なお、外壁のチェックを行う際には、塗装の状態も併せて確認しておきましょう。塗膜の浮きや剥がれ、チョーキング現象が起きていないかをチェックし、これらのサインが出ている場合は、塗り替えが必要と考えましょう。

外壁の防水処理

外壁は、サイディングの継ぎ目やサッシ周辺のコーキングの状態も確認しておきましょう。先ほど紹介したように、外壁の継ぎ目やサッシの周りには、コーキングと呼ばれるゴムのような素材が充填されています。これは、建材同士の衝突を防止するという役割もあるのですが、隙間から雨水が侵入しないようにするという防水処理が主な目的となっています。

外壁に施されているコーキングが劣化している場合、そこから雨水が侵入し、雨漏りが発生する可能性があります。したがって、目視で確認できる範囲のコーキングは、ひび割れや脱落などが起きていないか小まめにチェックしておきましょう。

天井や壁のクロスをチェックする

雨漏りは、天井から水がしたたり落ちてくることで初めて気づくというケースが多いと思います。しかし、天井から水が落ちてくるよりも以前に、建物内に水が侵入している…なんてケースが多いです。例えば、屋根から雨水が侵入している…というケースの場合、屋根裏部分の木材が水を吸収します。つまり、天井から水が落ちてくる以前に、屋根裏などに水が浸入しただけの状態の時もあるのです。

そして、室内のクロスの状態などを小まめにチェックしておけば、「水が落ちてくる…」など、目に見える被害がない状態でも、雨漏りの発生に気付くことができます。例えば、クロスに染みができている、クロスの四隅が剥がれてきた…なんて症状が出た時には、雨漏りの可能性があります。

ベランダの笠木や防水塗装をチェック

先程紹介したように、ベランダは雨漏り原因になるケースが珍しくないので、普段の生活の中でしっかりとチェックしておきましょう。

例えば、ベランダの壁の頂上部分に取り付けられている笠木に浮きが生じてしまうと、その隙間から雨水が侵入してしまう恐れがあります。また、ベランダの床に施工されている防水塗装も、経年で劣化していくため、適切なタイミングでやり替えしなければ、雨水の侵入を許してしまいます。

このほか、ベランダと外壁の継ぎ目部分や立ち上がりの部分などは、亀裂が入りやすく、そこからの浸水が考えられます。ベランダは、皆さんが考えている以上に雨漏り原因になる箇所があるので、しっかりとチェックしておきましょう。

雨樋の破損や詰り

雨樋は、建物の屋根に落ちた雨水を適切に排水するための設備です。雨樋があるおかげで、建物に降った雨を素早く排水することができるわけです。

しかし、雨樋は、メンテナンスを怠ってしまう方が多く、雨樋上に溜まったゴミのせいで排水不良を起こしたり、経年劣化で水漏れが生じたりするようになります。雨樋に水がたまるようになると、そこで水跳ねが起き、軒先から水が浸入する、外壁に大量の水がかかり、亀裂などから水が浸入するなど、雨漏りに発展してしまう可能性があります。

雨樋は、雨水を排水するための設備なので、雨漏りとも密接に関係していると考え、小まめに点検、メンテナンスを行うようにしましょう。

まとめ

今回は、日本の木造住宅の天敵である雨漏りについて、住宅の中でどのような場所で雨漏りが発生するのか、また雨漏りが発生した時の応急処置について解説しました。

木造建築が多い、日本の住宅にとっては、雨漏りは本当に恐ろしい問題を考えなければいけません。一度、建物内に水の侵入を許してしまうと、家の価値そのものが大幅に下落してしまうなど、将来にわたって大きな問題として残ってしまう可能性があるのです。また、建物内に水が侵入し、木材が濡れてしまった場合、建物の耐久性に関わる柱が腐食し、耐震性が低下してしまう、シロアリの繁殖を招くなど、建物の安全性にも影響を与える問題となってしまうのです。

したがって、本来であれば、雨漏りが発生する前にメンテナンスを行うという体制を作るのが非常に重要だと考えてください。ただ、小まめに点検、メンテナンスをしていたとしても、雨漏りを完全に防ぐことは難しいので、万一に備えて雨漏りの応急処置方法は頭に入れておくと良いです。

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